2015/03/11

御礼

繁殖不可条件付きの譲渡につきましては、オーナーさんやブログの読者の皆さんから、多くのご賛同や励ましのメッセージをいただき大変ありがとうございました。また、これから去勢不妊手術の時期を迎えるオーナーさんたちからはご心配をいただき、感謝しています。

個人的には、猫の繁殖を始めた当初から、繁殖不可・去勢不妊必須をお約束くださる方へのみお譲りしているからか、家族(ペット)譲渡での上記に関するトラブルは、幸いなことに経験はありません。
たとえお約束をいただかなくても去勢不妊手術をして、家族としてお飼いになろうとする、殆どの一般のオーナー志望者の皆さんには必要がないものかもしれませんが、無闇に猫の数を増やすことに繋がるおそれがある項目ですので、確認の意味で記載をしています。

それに、たとえ営利目的の業者であっても、敢えてトラブルに至ろうとする人は、悪質でもなければいないのではないかと思っています。
我が家にも過去に数件、いわゆる個人業者の方から、繁殖可条件での譲渡についてお問い合わせをいただいたことがあります。そのときも、我が家では親元との約束や自分の方向性があり、お譲りできない旨お伝えし、問題は起きていません。無下にお断りするわけではありませんし、お互いのスタンスが異なるというだけですから、逆恨みでもなければ、当たり前かもしれません。
この方たちも、私のような条件を持つ繁殖者でなければ猫を入手することができます。実際に、後日皆さん、希望に叶う猫に各々出逢えたようでした。

これはあくまでも個人的な会話の中でのことですので、参考としての掲載が適切かどうかは判りませんが、昨年末、機会があり、弁護士さんにこのあたり、繁殖不可条件付きの譲渡の是非について尋ねてみましたが(H先生、お忙しいなか、ご回答くださり大変ありがとうございました)、取引は自由であるので、繁殖不可条件付きの譲渡が極端とは言えないというご回答をいただきました。つまり、繁殖者もオーナー志望者も、お互いを選ぶことができるわけです。

ですので、繁殖不可条件付きで猫を譲り受けた場合は、繁殖はしてはならないということ。相手が望まない強引な取引は、してはならない、ということです。
同時に、繁殖者間での繁殖可条件での譲渡についても、極端でないお約束は守らなければならない、ということ。
とても簡単なことのように思います。

年明けから子猫の人工哺乳~離乳にほぼかかりきりで、メール等をいただきました皆さんにお礼を述べるのが遅くなりました。あらためまして、皆さんありがとうございました。

画像は、人工哺乳後、元気に成長中のサクラの娘です。


生後33日目の頃。

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